ペンシルタイプとはまた違った良さがあるリキッドタイプ。

これからの暖かくなる季節に向けて、ウォータープルーフ仕様なのも使いやすい理由のひとつ。

そこで今回は、知っておきたい！【 LENA LEVI アイブロウリキッド 】の使用方法についてお伝えしようと思います☆

リキッドタイプを使用する際に、

『中身が出ないがどうしたら良いですか？』や『色が薄いように思うのですが…』というお問合せをいただくことがございます。

今回はそんなご質問にお答えしようと思います！

まずは【 リキッドタイプのアイブロウの特徴 】についてです。

繊細な眉尻ラインも滑らかに1本1本簡単に描くことが出来ます。

アイライナーとは異なり発色は薄く、この絶妙な発色により失敗しにくいという特徴があります。

そのため、『色が薄付きだな…』、『描きにくいな…』と感じることもございます。

濃く発色させたい場合は重ね付けをおすすめします。

次に、『中身が出ない』主な原因と対策についてです。

◆使い初めで、中身が充分に筆に染み込んでいない場合

⇒筆をほぐしてから充分に液をなじませてください。

　紙の上で筆の根元をしっかりと押し付け、そのまま左右に動かすことで液が筆先まで浸透しやすくなります。

　筆先に液が充分なじんで液が出るまで数回繰り返してください。

　（※あまり強く押し付けすぎないよう気をつけましょう。筆の破損の原因になりますのでご注意ください。）

◆ファンデーションなどのパウダーや油分などが筆についてしまった場合

⇒ティッシュペーパーで筆先をふき取り、液が出るか確認してください。

◆筆先を上向きにして保管した場合

⇒キャップをして筆先を下に向けて数時間～半日ほどおくか、横向きにして一晩おいてください。

◆しばらく使用しておらず、筆が乾燥している場合

⇒初めて使うときのように、筆をほぐしてから充分に液をなじませてください。

◆キャップが閉まっておらず、筆が乾燥した場合

⇒まずは新品の時と同様に、筆をほぐしてから充分に液をなじませてください。

　キャップが閉まっていなかった場合は、中身も乾燥してしまうこともあります。

　キャップをまっすぐに差し込んで、しっかりと閉めましょう。

『中身が出ない』や『色が薄い気がする』と感じることがありましたら、一度上記の方法をお試しください(^^)/

引き続き、MonaLisaでのお買い物をお楽しみください☆